マルレクでは、IT技術のグローバルな新しい波にフォーカスして、丸山が重要と考えるトピックについて、ベンダー・フリーな立場から、出来るだけ新しい情報を、出来るだけわかりやすく、出来るだけ多くの方に、伝えていこうと思います。マルレクの基本的なメッセージの一つは、日本のIT業界が日本の元気を牽引するようになる上でも、日本のIT業界が、グローバルな技術的イノベーションの一翼を担うことが必要だと言うことです。グローバルな動向をよく知り、自分の頭でよく考えることが、イノベーションの出発点です。
マルレクは、直接には、新しい技術の「アーリー・アダプター」層をターゲットにしています。その層を拡大し、その層のもつ技術的情報を豊かに出来ればいいと考えています。それは、イノベーションを担う層の裾野を広げ、間接的には、イノベーションを受け入れる層を拡大することにつながると確信しています。
1.開催テーマ
昨年に引き続き「グローバル・ネットワークと技術革新の展望」を年間テーマとして、
次のようなトピックを取り上げます。
● 大規模分散システムの現在
● デバイスとクラウド・サービス
● Web技術の浸透と変容
● 関数型言語の受容と拡大・Reactive プログラミング
● IT技術とものづくりの未来
● AIと学習理論
2.開催予定
● 本年度の「マルレク」は、隔月で6回の開催予定です。
● 「マルレク2014-2015」と同様に、「マルゼミ」を「マルレク」のフォローアップゼミとしてを開催します。
3.マルレク以外の取り組み予定
● マルレクを開催しない月に、企業向けの出張セミナーを、積極的に開催します。
マルレク2015-2016は、2015年5月から2016年3月まで、隔月を基本に計6回の開催を予定しています。
開催概要はこちら。
2015年5月14日(木)開催 開催概要はこちら。 (終了しjました)
2015年6月17日(水)開催 開催概要はこちら。 (終了しました)
2015年9月29日(火) 開催 開催概要はこちら。 (終了しました)
受付開始 2015年9月18日(金)12:00 ~
2015年12月22日(火) 開催 開催概要はこちらから。 (終了しました)
受付開始 2015年15日(火)12:00~
2016年2月2日(火) 開催 開催概要はこちらから。 (終了しました)
受付開始 2016年1月26日(火) 12:00~
2016年3月12日(土) 16:00~ 開催 開催概要はこちらから。 (終了しました)
受付開始 2016年3月5日(土) 12:00~
※ テーマは変更することがあります、予めご了承ください。
マルレクの開催に並行して、マルゼミを開催します。
マルゼミは、基本的にマルレクと同じテーマで、同月開催のマルレクのフォローアップをゼミナール形式で行うものです。
(定員30人前後での開催を予定)
● マルゼミ第1回 「 (未定) 」
※ マルゼミへの参加は、マルレク・マルゼミに協賛いただいた法人・個人を優先させていただくことがあります。
( 調整中 )
※ テーマ、講演内容は変更することがあります、予めご了承ください。
日 時 : 2015年10月27日(火)
会 場 : 日本IBM 本社 箱崎事業所
定 員 : 130人 (無料)
講 演 : 丸山不二夫、木内満歳、浦本直彦、山下克司
開催概要と受講申込みはこちらから。
講演資料の閲覧はこちらから。(丸山不二夫講演資料)
日 時 : 2015年12月8日(火)
会 場 : 日本マイクロソフト株式会社 品川本社
定 員 : 150人 (無料)
講 演 : 丸山不二夫、草間一人、門河善也、前佛雅人、真壁徹・吉田雄哉
開催概要と受講申込みはこちらから。
講演資料の閲覧はこちらから。(丸山不二夫講演資料)
マルレク2015‐2016の活動に対する法人ならびに個人の協賛を募集しています。
(マルレク2015‐2016のご案内はこちら)
マルレク協賛の条件等につきましては、メールにて下記アドレス宛にお問合せください。
丸山事務所 maruyama-office@digital-life365.com
(順不同、敬称略)
● 富士通株式会社
● GMOインターネット株式会社
● 株式会社NTTドコモ
● 株式会社インターネットイニシアティブ
● さくらインターネット株式会社
● 日本マイクロソフト株式会社
● 株式会社NTTデータ
● 株式会社Kaspersky Labs Japan
● クリエーションライン株式会社
2013年3月から2019年4月まで掲載した マルレク(丸山不二夫レクチャーシリーズ)に関連する情報は ごちら をご覧ください。
(2019年5月)
丸山事務所で行って来たマルレク事務局とマルレク個人協賛の管理・運営は、2019年4月から一般社団法人 MaruLabo内に移行いたしました。
4月以降のマルレクに関する情報はMaruLaboサイト( https://www.marulabo.net/
)にMarulabo活動と一元化して掲示させて頂きます。
(2019年5月1日)